あなたは憲法改正に賛成ですか?反対ですか?
その理由は
①日本は真の独立国ではないこと
②国民が憲法改正の危険さをちゃんと理解していないこと
に他なりません。
少し解説を加えますと、改憲すれば独立できる、または独立のためには先ず改憲と思う方がいるかもしれませんがそれは早計ではないでしょうか。今の日本は米国の戦争屋(主に米国民主党=戦争企業の傀儡政府)によって 次なる戦争ビジネスの舞台として東アジアが狙らわれているからです。台湾有事を理由に戦争に加担すれば日本が戦場となり得るのです。米国は被害を被ることなく遠くから武器を輸出し続け儲けるのです。最近ではウクライナVSロシア戦争やイスラエルVSパレスチナを見れば分かります。次はどこにするかなのです。オバマ大統領時代にアメリカは世界の警察は降りると宣言したことを忘れてはなりせん。それは直接軍隊派遣はしないが武器や戦闘機ビジネスは続けると言うことなのです。日米同盟もその中身は日本は単なるアメリカの道具で有り、日本政府は傀儡国家に成り下がってしまいました。どうしてそういうことが言えるかと言うのは別の機会に詳しく説明したいと思います。(キーワードは田中角栄や中川昭一などです)
憲法記念日と言う今日この日から自民党の提唱する改憲案の内容をしっかりと確認して自分なりの判断をしてみませんか?
頂いた資料が秀逸で分かりやすいので是非、目を通して頂きたいです。
例えば現行法から消えたものがありますがその意図するところは何なのでしょう?
※更に詳しく知りたくなった方は下記よりご覧ください。
【改憲案を読み解く】(PDF資料)
https://drive.google.com/file/d/1CtHaiUjjmAftplOm4fhsG7nObqIi5KIj/view?usp=drive_link
日本の子供たちだけでなく、日本を作り守って来た自分の親や先祖のためにも今を生きる私たちの責任だと思うのです。恐怖心や政治家のお都合主義に振り回されずにまずよく理解をすることから始めませんか。
☆個人的には世界が対立や戦争で混沌とする中、敗戦国日本は今は動かない、何もすべきではない、という考えに賛同します。故に自公政権(含む維新、国民民主)の改憲には反対をします。